こんにちは!
冒頭の写真は、前回の投稿の写真に引き続き、渡辺純一さんに撮っていただいたものです!
試合での写真を撮っていただけるのは本当にありがたいです。
以下、甲府フューチャーズの結果です。
Kofu,Japan F3 Futures US$15,000
シングルス本戦
1回戦 vs 住澤大輔選手
6-2,6-2
2回戦 vs Shane VINSANT(USA)
2-6,3-6
ダブルス本戦(ペア:田沼諒太選手)
1回戦 vs 今井慎太郎選手・上杉海斗選手
6-7(4),3-6
単複共にとても惜しい内容で敗れてしまい、チャンスが十分にあったので、悔やまれる大会となりました。
しかしこの大学フューチャーズは、学生の方々がビデオを撮ってくれるので毎大会久しぶりに自分の試合を見て反省し次に繋げることができ、着実に試合内容は良くなってきています。
やはり自分で自分の試合を見てみても、特別内容が悪いというわけではなく、もちろん相手ありきなので、相手のプレーも良い中で、押し切れるわけでも守り切れるわけでもなく、それゆえ勝ち切れないという、物足りなさを感じた印象でした。
その自分のテニスの‘‘物足りなさ’’については、コーチとも話し合いを重ね、明確にはできていますが、あとは練習や試合の中で、自分がどれだけ意識を高く持ち向上させていけるかだと思います。
これまでできないことを一生懸命練習し、一つ一つ地道に改善してきました。
実際に一つ一つの技術や、精神面、フィジカル面についても、以前より確実に進歩しています。
ですが、今回の問題はまた少し違った種類のもので、難しい作業になります。
時間もかかるかもしれません。
それでも必ずできると信じ、そしてそれに伴い結果もついてくると信じて、頑張っていきたいと思います!
まずは次の筑波フューチャーズで、良い結果を出せるように頑張ります!
コメント
岡村選手、こんばんは。
甲府お疲れ様でした。大学フューチャーズは、ビデオ撮影までしてくれるんですね。まだ新ラケットになった岡村選手の試合が観れてないので、ものすごく応援に行きたいのですが、さすがに年度末、そう簡単に有休取れませんでした。
にしても、素人目から見ても、「あれ、相手の方が押してたのに、意外な結果に!?」なんて思う試合がいくつもあります。少しのテクニックの差だったり、フィジカル、メンタルや大事なポイントでの判断など、勝負を分けるのは紙一重なんですね。正直、正確な課題を見つけるのもまた、大変なんだなぁと思います。試合だけでは過酷なのに、その課題に対しても、日々ハイレベルな練習が求められる。改めてプロテニス界の厳しさを感じます。
でもそれが、テニスを職業にするということなんですね。私も岡村選手のブログを見て、テニスをやりたくなるのはもちろん、仕事も頑張ろうと、励まされることもあります。
とにかくお体には気をつけて、筑波フューチャーズ頑張ってください!
ネットでチェックしながら応援しています!