感動

こんばんは。
木曜日の夜から軽井沢入りしています。
エントリーの段階では予選からの予定でしたが、最後に本戦に繰り上がり明後日火曜日以降の本戦に向けて会場で練習・トレーニングをしています。

軽井沢は昼間は日差しも強いですが、夜は３℃という日もあります。
標高も少し高かったりで、ボールの感覚などにも違いがあったりしますが、だいぶ慣れてきていると思います。

さて、タイトルにある『感動』についてですが、今日はみなさん千秋楽観ましたか？！
旭天鵬！やりましたね！
37歳、20年目にしての初優勝だそうです！！

私自身スゴく相撲に詳しいというわけではないですが、昔からよく家のテレビは相撲のチャンネルだった気もします。

何度も仕切り直し、優勝決定戦の何とも言えない空気感…
取組みが終わった後の嬉し泣きに正直、お相撲さんも勝って嬉しくて泣くこともあるんだぁ、と衝撃を受けつつも、控え室へ戻る時の周りの後輩力士？も泣いているのが何よりも驚きました。
そして優勝インタビュー。
モンゴル人の旭天鵬の少し変わったイントネーションでの受け答えも、すごく素直な気持ちを表している感じがしました。

昨年さまざまなことがあった相撲界ではあると思うのですが、今日は満員御礼。
あの短い何秒かという勝負の中に、色々な奥深さがあるのでしょうね。
そして旭天鵬の男泣きをみて、本気の勝負をしてるんだなぁというのが伝わってきて素人ながらに感動してしまいました。

『感動』
人の心を動かす。

…スポーツっていいですね。（水野晴郎さん風）

私も人の心を動かせるよう明日も頑張ります！
おやすみなさいませ☆