全国実業団の頂点を決める大会、第27回テニス日本リーグの男子予選ブロック第2ステージが1月27日に終了した。神奈川県横浜市にある横浜国際プールで行われたレッドブロックでは2連覇を狙うライフ・エヌ・ピーが全勝で首位通過を決めた。(対戦は2シングルス1ダブルスの合計3試合で行われる)
また、兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで行われたブルーブロックではリビックが全勝で決勝トーナメント進出を決めた。
日本リーグには伊藤竜馬(24歳)や、杉田祐一(24歳)、守屋宏紀(22歳)、内山靖崇(20歳)ら日本を代表するメンバーが出場しており、各チームが実業団日本一を目指し争う。
決勝トーナメントは、2月15日(金)、16日(土)、17日(日)に神奈川県横浜市の横浜国際プールで開催される。
男子予選リーグ 決勝トーナメント出場チーム
レッドブロック
ライフ・エヌ・ピー
エキスパートパワーシズオカ
三菱電機
ブルーブロック
リビック
イカイ
リコー