14才以下の国別対抗戦 「ワールドジュニア アジア・オセアニア予選」 が4月1日から6日までマレーシアのクアラルンプールで行われた。
2年連続で決勝で中国に敗れ、2位にあまんじていた日本だったが、今年は決勝でオーストラリアを2-0で破り見事優勝。8月5日からチェコで行われる ワールドジュニア決勝大会 の出場権を獲得した。

ワールドジュニア男子日本代表選手は眞田将吾(三重GTC)、前田優(ラフ)、松岡隼(荏原SSC)の3人。監督は櫻井準人。

<<決勝>>
◎日本 2-0 ●オーストラリア
S2 ◎前田 7-6(3) 6-4 ●DESPOJA
S1 ◎眞田 6-2 6-2 ●VIIALA
ドロー(準決勝進出の4ヶ国がワールドジュニア決勝大会に出場)

<<3-4位決定戦>>
◎タイ 2-1 ●中国

最終順位
1位 日本
2位 オーストラリア
3位 タイ
4位 中国
5位 カタール
6位 インド
7位 香港
8位 ウズベキスタン
9位 カザフスタン
10位 韓国
11位 台湾
12位 レバノン
13位 ニュージーランド
14位 インドネシア
15位 スリランカ
16位 シリア
大会ドローと結果

大会・ディレクター、桜井監督、松岡隼、前田優、眞田将吾。後ろはマレーシア協会会長

記事:塚越亘/塚越景子 写真:Hayato Sakurai/JTA