6月22日 今年3つ目のグランドスラム大会「ウィンブルドン」が6月28日(月)より始まるが、その予選が1週間前の6月21日より始まっている。
日本人男子は内山靖崇(積水化学工業)、伊藤竜馬(橋本総業)、望月慎太郎(Team YUKA)、添田豪(GODAI)の4人。
女子は奈良くるみ(安藤証券)、日比万葉(グラムスリー)、村松千裕(グラムスリー)の3人が出場する。
予選初日は雨で中止、22日に男女の1回戦が行われ、内山靖崇、伊藤竜馬、望月慎太郎、日比万葉は勝ち2回戦に進んだが、添田豪、奈良くるみは残念ながら敗れた。
村松千裕の1回戦は23日に行われる。
予選は男女とも128ドローで争われ、3試合に勝った各16名が本戦に出場できる。
ウインブルドンの予選は、本戦会場から約3km離れた、ローハンプトンにあるイングランド銀行のテニスコートで行われる。(他のグランドスラム大会予選は本戦と同じ会場で行われるが)
内山靖崇、予選1回戦勝利
「内山靖崇選手 vs Ryan Peniton 3-6 6-2 6-4
ウィンブルドン予選1回戦勝利しました!!
予選2回戦の相手はD.セラ選手(イスラエル)です!
ぜひ皆さん内山靖崇プロの応援よろしくお願いします‼️」MTS テニスアリーナ三鷹
内山靖崇、2年前のウィンブルドンでは、なんとグランドスラム大会シングルス予選15度目の挑戦で初の本戦入りを果たした!!!!!!
縁起の良い大会
頑張れ内山靖崇
内山靖崇15度目の正直 杉田祐一もウィンブルドン予選突破!
6月27日 ウィンブルドン予選決勝ラウンドが行われ、内山靖崇(北日本物産)、杉田祐一(三菱電機)の二人が厳しい予選を勝ち抜き見事ウィンブルドン本戦に出場を決めた。 …
2021ウィンブルドン本戦
錦織圭、西岡良仁、杉田祐一、
土居美咲、日比野菜緒
大坂なおみ(日清食品)は欠場。
本戦ドローは6月25日(金)朝10時からのドローミーテングで決まる。ドロー
本戦予選共に128ドロー
予選:6/21 – 6/25
本戦:6/28 – 7/11 2021
ロンドン現地時刻(時差-8時間)
ウィンブルドン天気
オーダー・オブ・プレー
ライブスコア
記事:塚越亘/塚越景子/協力:大坪宏寿M.Otsubo photo/増田健太郎