10月8日、グランドスラム大会に次ぐ格のビッグ大会 BNP パリバ・オープン

男子本戦には錦織圭(日清食品)と西岡良仁(ミキハウス)、ダニエル太郎(エイブル)。
女子は土居美咲(ミキハウス)と日比野菜緒(ブラス)そして厳しい予選を突破した本玉真唯(島津製作所)が出場した。大坂なおみ(日清食品)は欠場。

男子は錦織圭、西岡良仁、ダニエル太郎と3人全員が2回戦に進出。女子は土居美咲が2回戦に進出した。

錦織圭 約1ヶ月ぶりの実戦勝利

<<1回戦>>
◎錦織圭 6-7(5) 6-3 6-2 ●J・ソウザ(ポルトガル)

前週のATP250サンディエゴ大会は腰を痛めて棄権した錦織。
腰は「昨日ぐらいからマシになった」と充分な練習ができないまま、初戦に臨む。

第1セットでは4-2と先にリードしたが追いつかれ、タイブレークの末に第1セットを落とす。
インディアンウェルズのコートは他の大会に比べ遅くなかなかショットが決まらない。

第2セットも先にリードされるが、ラリーの主導権を握れるようになり、3-3から6ゲーム連取。
ファイナルセットはソウザのサーブを4度破って逆転勝利を収めた。

「戦い方はまだ100点ではない」と言いながらもUSオープン以来、約1ヵ月ぶりの実戦に勝利した。

2回戦は第18シードのD・エバンズ(イギリス)と対戦する。NHKBS110日早朝3時から放送予定(解説:増田健太郎 MC:田中秀樹)
「跳ねるボールをうまく使いながらやりたい。
嫌いな選手ではないので、チャンスはあるかな」と錦織。錦織圭 インタビュー(10分)

西岡良仁 2回戦はイズナーとウィンブルドン再戦

<<1回戦>>
◎西岡良仁 63 36 76 (2) ●F・デルボニス(アルゼンチン)

2017年と2019年で16強となっている西岡良仁。
どちらに転ぶかわからない2時間17分の激戦をファイナル・セットのタイブレークで制した。西岡良仁 インタビュー(10分)

2回戦では第20シード、身長208センチのJ・イズナー(アメリカ)と対戦する。今年のウィンブルドンでは西岡が7-6(5) 2-6 6-3 6-7(3) 6-4でイズナーを破っている。

西岡良仁、日比野菜緒がともにウィンブルドン初勝利を挙げる!

西岡良仁による今年のインディアンウェルズの見所!

本当は出場するつもりなかったダニエル太郎
2018年以来のインディアンウエールズ勝利

<<1回戦>>
◎ダニエル太郎 62 64 ●J・コールシュライバー(ドイツ)

「インディアンウェルズ来る予定はなかったですが本戦に入れたので、急に来る事になりました!
ツアーの中でも特に好きな大会なので楽しみです!
応援よろしくお願いします!」ダニエル太郎 Twitter

ダニエル太郎は2018年予選を突破し3回戦に進出以来のATPマスターズ1000の大会で今シーズン初勝利をマークした。

「1回戦突破!
ブレークポイントセーブするためにまた抜きのスーパーポイントもできました。
2回戦は土曜日です。
応援またよろしくお願いします!」

ダニエル ロブ合戦制す

ダニエル太郎、2回戦では第16シード身長2メートル11センチのライリー・オペルカ(アメリカ)と対戦する。

土居美咲1回戦勝利 2回戦は惜敗
本玉真唯 インディアンウエールズも予選突破

土居美咲は1回戦でアン・リー(米国)を6-2 5-7 7-5で下し2回戦に進んだが第32シードのS・シルステア(ルーマニア)に2-6 3-6で敗れ、3回戦進出とはならなかった。

先週行われたWTA500 シカゴ・フォール・クラシックのシングルスで、予選を勝ち上がり、初のツアー本戦出場、8強となり活躍した本玉真唯。
インディアンウエールズでも予選を取ったしたが、9月にWTA250スロベニアスロバニアで初優勝したジャスミン・パオリーニ(イタリア)に0-6 6-3 2-6で惜敗した。

NHK放送予定
ガオラ放送予定
WOWOWネット配信
WTAツアーは DAZN

錦織圭 2時間半の激闘勝利

記事:塚越亘/塚越景子 photo/BNP パリバ・オープン