10月3日(月)から9日(日)まで「楽天ジャパン・オープン」が行われる。
2012年、2014年のチャンピオン、錦織圭(ユニクロ)は過去10回「楽天ジャパンオープン」に出場している。
そのうち2回優勝、1回準優勝(2018年メドベージェフに敗れる)しているが、残念なことに大会主催者から不出場が発表された。
「楽天オープンにはぎりぎり間に合わず、不出場になりました。
(復帰戦は)アメリカでのチャレンジャーになります。
皆さんに、自分のテニスを披露できず、残念な気持ちではありますが、
また来年、楽天ジャパンオープンに強くなって戻ってきたいと思います。
応援よろしくお願いします」錦織圭
錦織圭、昨年10月のATP1000 インディアンウェルズ大会を最後にツアーから離脱すると、
今年1月に左股関節の内視鏡手術を受け、復帰に向けてトレーニングを開始。
楽天ジャパンオープンでの復帰を目指していたが。
本戦には西岡良仁(ミキハウス)がダイレクトイン、主催者推薦でダニエル太郎(エイブル)、内田海智(富士薬品)、綿貫陽介(フリー)と4人の日本人プレーヤーが出場予定だ。
楽天ジャパンオープン
$2,108,110 ATP500 Japan Open
会場:有明テニスの森公園
ライブスコア
オーダー・オブ・プレー(9/30に発表) ドローnet(10/1に発表)
本戦ドローPDF(10/1に発表)
$2,108,110 ATP500 Japan Open
会場:有明テニスの森公園
ライブスコア
オーダー・オブ・プレー(9/30に発表) ドローnet(10/1に発表)
本戦ドローPDF(10/1に発表)
記事:塚越亘 塚越景子 写真/TennisJapan