リゾート地として名高いグアム諸島のヒルトングアムリゾート&スパにて、2015グアムフューチャーズ大会が開催され、5月27日大会3日目を迎えた。
鈴木貴男(38歳)、長尾克己(26歳)、奥大賢(25歳)らが3回戦に駒を進め、26日に行われた1回戦では、田村和也(25歳)が、フューチャーズで4つの優勝経験を持つ第1シードのインド人選手から白星を挙げた。
大会4日目となる、5月28日も、第7シードの片山翔、第1シードを下した田村和也、第6シードの菊池玄吾(23歳)ら多くの日本人選手の試合が予定されている。
グアムフューチャーズは、2010年に開催されて以来、日本の若手からベテランまで毎年多くの日本人選手が出場しており、2010年には、現デビスカップ代表の伊藤竜馬(27歳)が優勝を飾り、2011年には伊藤潤(25歳)が準優勝、2013年は志賀正人(23歳)が準優勝、2014年は仁木拓人(27歳)が優勝をしており、毎年日本人選手が活躍を見せている。
関連サイト
グアムフューチャーズ2015
※写真:3回戦へ駒を進めた奥大賢