2月7日から9日まで実業団の日本一を決める、日本テニスリーグの決勝トーナメントが横浜国際プールで行われる。
日本の男女トップ選手達のプレーが目の前で見られるチャンス。入場無料。(決勝戦はこのトップページをクリックすると、ライブ中継が見られる。)

日本リーグはシングルス2試合、ダブルス1試合の合計3試合(同一選手の単複重複不可)で争うチーム対抗戦。
男子は18チーム、女子は12チームを二つのグループに分けて、1stステージ(2019年12月5~8日)と2ndステージ(2020年1月15~19日)で総当たり戦が行われ、その結果、男子8チーム、女子6チームが7日から9日の決勝トーナメントで優勝を争う。

総当たり戦では男子レッドブロックでは橋本総業、ブルーブロックでは、ノアインドアステージが共に8勝0敗でトップ通過。
女子はレッドブロックの橋本総業とブルーブロックの島津製作所が共に5勝0勝で首位通過した。1stステージ2ndステージ結果

テニス 日本リーグ
総当たり戦結果

斉藤貴史、男子初優勝を狙う橋本総業を引っ張る


男子レッドブロック
1位 橋本総業(8勝0敗)
2位 三菱電機(7勝1敗)
3位 伊予銀行(6勝2敗)
4位 エキスパートシズオカ(5勝3敗)
=====↑以上決勝トーナメント進出====
5位 リコー(4勝4敗)
6位 ワールド航空(3勝5敗)
7位 日本紙通商(2勝6敗)
------↓降格-----
8位 MS&AD三井住友海上(1勝7敗)
9位 オーエスジー(8敗)
1stステージ結果詳細
2ndステージ結果詳細

男子ブルーブロック
1位 ノアインドア(8勝0敗)
2位 イカイ(7勝1敗)
3位 マイシン(6勝2敗)
4位 レック興発(4勝4敗)
=====↑以上決勝トーナメント進出====
5位 明治安田生命(4勝4敗)
6位 山喜(3勝5敗)
7位 九州電力(2勝6敗)
-------↓降格↓-------
8位 伊勢久(2勝6敗)
9位 協和キリン(8敗)
1stステージ結果詳細
2ndステージ結果詳細

日本リーグはダブルスがキー、山口/瀬間(橋本総業)組


女子レッドブロック
1位 橋本総業(5勝0敗)
2位 ノアインドア(4勝1敗)
3位 日本郵政(3勝2敗)
=======↑以上決勝トーナメント進出====
4位 エームサービス(2勝3敗)
5位 フクシマガリレイ(1勝4敗)
-------↓降格------
6位 リコージャパン(5敗)
1stステージ結果詳細
2ndステージ結果詳細

女子ブルーブロック
1位 島津製作所(5勝0敗)
2位 明治安田生命(3勝2敗)
3位 リコー(3勝2敗)
=====↑以上決勝トーナメント進出=====
4位 三井住友海上(2勝3敗)
5位 テニスユニバース(2勝3敗)
-------↓降格-------
6位 キヤノン(5敗)
1stステージ結果詳細
2ndステージ結果詳細

全日本選手権優勝の本玉真唯、島津製作所のキープレーヤー


総当たり戦結果

日本リーグ 決勝トーナメント
会場:横浜国際プール
期間:2020年2月7日(金)~9日(日)

<<男子準々決勝>>
橋本総業 vs レック興発
イカイ vs 伊予銀行
ノアインドア vs エキスパートシズオカ
三菱電機 vs マイシン

<<女子準々決勝>>
橋本総業 vs bye
明治安田生命 vs 日本郵政
ノアインドア vs リコー
島津製作所 vs bye
決勝ドロー&試合結果

テニス日本リーグ、昨年男子優勝は三菱電機 準優勝イカイ 3位橋本総業

女子は橋本総業が優勝した。

日本リーグ女子 橋本総業 激戦を制し見事2連覇

2月8日から10日まで、実業団の日本一を決める 第33回 日本テニスリーグのファイナルステージが行われ、女子決勝は橋本総業が島津製作所を2勝1敗で破り、2年連続2回目の優…


全豪オープン予選にも挑戦した岡村恭香(橋本総業)


テニス日本リーグは、実業団によるテニス団体戦。( 日本リーグまでの道
全国各地域での予選を勝ち抜いた実業団が、2019/10/4(金)~6(日)、広島広域公園テニスコートでの全国実業団対抗テニストーナメントで戦った。
その成績で、男子は上位4チーム女子は上位2チームがテニス日本リーグの出場資格を得ている。

記事:塚越亘/塚越景子 写真 伊藤功巳/tennisjapan