パリ郊外、ローランギャロスで2022年「全仏オープン」が開幕した。
グランドスラム大会4度の優勝を誇る大坂なおみ(フリー)が、1回戦で姿を消した。
第27シードのアマンダ・アニシモワ(20歳、アメリカ)に5-7、4-6のストレート負け。全豪オープン3回戦で負けたリベンジは果たせなかった。
男子では西岡良仁(ミキハウス)が昨年のチャンピオン、第1シードのノバック・ジョコビッチ(クロアチア)に挑戦したが、3-6、1-6、0-6で敗れた。
初日に登場したダニエル太郎(エイブル)は主催者推薦で出場の地元フランスのグレゴワール・バレールを相手に第1、第3セットを奪って2-1とリードしていたが、ダニエルの「勝ちたい気持ち」からプレーが固くなり、そこを応援を後押しにバレールは思い切りプレー、6-3、2-6、6-0、3-6、4-6で挽回を許した。
土居美咲(ミキハウス)対地元フランス女子No.1のアリゼ・コルネ(32歳)の1回戦は24日の11時からセンターコートの第1試合(日本時間24日19時)より行われる。

大坂なおみ
人生は思い通りにいかない

<<女子1回戦>>
●大坂なおみ 5-7 4-6 ◎27]アニシモワ

大坂なおみの対戦相手は第27シードのアマンダ・アニシモワ(20歳、アメリカ)。
大坂は今年の1月にオーストラリアン・オープン3回戦で6-4,3-6,6-7 ファイナルセットスーパータイブレーク[5-10]で敗れている。その時の記事
大坂、昨年は第2シードとして臨み初戦を突破したが、記者会見に出ないと宣言、
そのことが問題になり、結局メンタルヘルス問題で2回戦を前に棄権した。その記事
雨も振り出しそうな天気、湿り気のある赤土に大坂は苦労する。なかなかポイントが決まらない。必死にボールを追い、粘りを見せたが。
「頭の中では、もっと良いプレーをする予定だった。
でも人生は思い通りにはいかない。
だからある意味面白いと思う。
後悔はない。
たくさん学べた。」と大坂、5-7、4-6でストレートで敗れたが。

西岡良仁
観客魅了

<<男子1回戦>>
●西岡良仁 3-6、1-6、0-6 ◎1]ジョコビッチ

5年連続7度目の出場の西岡。昨年は初戦で地元フランスの・ツォンガを破っている。。
ジョコビッチとは2020年オーストラリアン・オープンで対戦、ジョコビッチが6-3、6-2、6-2で勝っていた。
YouTubeの中で「ジョコビッチとはまじやりたくないです」(7:00ごろ)と言っていた。

しかし粘っこいプレーでジョコビッチを苦しめる

西岡良仁のプレーぶりに魅了され、観客からも「ヨッシー、ヨッシー」のコールが

ダニエル太郎
すっごく苦しい負け

<<男子1回戦>>
●ダニエル太郎 6-3 2-6 6-0 3-6 4-6 ◎バレール

テニスも攻撃的に変わり全豪オープン3回戦進出など良い結果を残しているダニエル太郎。
「すっごく苦しい負けと感じる。
でもそれをいい経験ととらえていくしかない」

2022 全仏オープン
賞金総額€43,600,000(約60億円)
優勝 €2,200,000(約3億円)
1回戦 €62,000(約900万円)
本戦予選共に128ドロー
本戦:5/22 – 6/05, 2022
予選:5/16 – 5/20, 2022
パリ時差 -7時間
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オーダー・オブ・プレー
ライブスコア

【女子本戦】
大坂なおみ、土居美咲出場
本戦ドロー
女子予選には本玉真唯(島津製作所)、日比野菜緒(ブラス)、内島萌夏(フリー)、内藤祐希(亀田製菓)が挑戦
女子予選ドロー
【男子本戦】
西岡良仁、ダニエル太郎出場
本戦ドロー
男子予選には杉田祐一(三菱電機)が挑戦。
男子予選ドロー

人生は思い通りにはいかないと大坂なおみ

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記事:塚越亘 塚越景子 写真:ローランギャロス Twitter