昨日行なわれたダブルス1回戦ではファイナルスーパータイブレークで負けてしまいました。
7-6(6),4-6,15-17 ISHIZU,YAMASOTO(JPN)
すごいスコアでした。
何度もマッチポイントを防ぎ、私たちにも1本だけマッチポイントがありましたが取りきれませんでした。
このカウントは自己最長記録だと思います。苦笑
審判がいないと誰がサーブするのかもう両ペアともわからないくらい白熱、そしてとてもスリリングな試合でした。
写真はおなじみ、てらおよしのぶさんより
久しぶりのペアリングでの戦い、残念ながら勝ち切ることはできませんでしたが次に向けて前しかみていません。
ダブルスではありましたが、”勝負”することが楽しく感じれました。
来週の能登も引き続き組む予定なので2人で良いダブルスを作っていきたいです。
試合のなかでの課題も早速今日からじっくり取り組んでいます。
明日も東京で練習なので、とにかくたくさんボールを打って修正する作業。
なんだか良い意味で吹っ切れてきたので、頑張ります!!(^^)/
最後は前回載せることができなかった講話会の様子と、ブラインドテニスを体験した時の姿。
ま〜〜ったく何も見えず、ラケットにボールを当てるどころか自分の居場所、向きさえもわからなかったです。
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コメント
ワンポイントアドバイス 慣性のモーメントが上手く使えないという場合 ローリングを入れると上手く行くかもしれません ボクシングでいうデンプシーロールのことです 知ってる方はいるかな。
ローリングが出来ないとなると ボールにぶつけていく打ち方しかありません。
仮にボールにぶつけていかないとすると あてるだけになって勿論パワーはでません。
バックハンドでは肩がスムーズに入りますが フォアハンドで肩を入れるのはかなり難しいことです ローリングしないとたぶんワイドのボールは打てないと思います 話し出すと長くなるのでこの位にしておきます。