って成果を求めるビジネスにとってや、その他多くの物事においてとても大事ですよね。
“feedback”と1つの単語で訳すると【結果に応じて原因を調整すること】となるようですが、feed(糧になるものを与える)という動詞とback(返す)という形容詞から意味をとっても、似たような言葉に繋がっていくのではないかと私は解釈しています。
成長や進化していく過程で、目標やプログラムに対して問題点や課題を見つけて修正する。
…と、なんか調べているとそれがまさにコーチングの役割に等しい感じにも思ってしまいました。
そんな私は、まだお仕事本格復帰とまではできていないのですが、選手サポートに関して今できる試合映像をチェックしてからのフィードバックをさせていただいています。
現地でビデオ撮ってもらい送っていただくこともありますが、最近ではライブ配信映像などあり、本当に便利になったと思います。
現地で帯同するコーチでしかできないこと、選手だった自分としてはその存在の必要性を強く感じる瞬間もあり、歯がゆい思いをすることもあります。
ほとんど遠征に帯同することはできない私にとっては、本人との試合の反省会でもやはり見えにくい部分もあり、苦戦していました。
しかし映像のおかげや、こう言った活動環境になったことでの本人の成長だったり、最近は少しずつ課題を明確化しやすい部分があるのでこの時代の進化に助けられているなぁと感じます。
少し話は違いますが、日々の子育てで子供がイヤイヤするその感情。
どうしてそうなるの?願い通りにしたのに何がまだ不満なの?
同じ親から産まれても1人として同じ人間はいないからこれまた面白い。
色んなこと×3人分が毎日勃発しまくりですが、その深層心理を探り続け、それぞれに向き合いながら過ごしていくその毎日のフィードバック?
子育てもコーチングも正解なんてないですが、一筋縄でいかず試行錯誤しているこの事こそが、幸せだな、とふと感じたなんと70日ぶりのブログ更新でした!てへ。←
※写真はどこでも貼り付けられるシールに、めちゃくちゃリアルな現実出てますね(^^;)